爪の基礎知識
爪とは? †爪の役割 †爪は何で出来ている? †爪の伸びる速度は? †爪周辺の構造と名称 †健康な爪、不健康な爪 †爪に良いこと悪いこと †爪に良い食品 †爪に悪い生活習慣 †爪のお手入れの基本 †爪切り †爪切りは本当に悪いのか? †爪切りの正しい使い方 †ニッパーで ††巻き爪 †巻き爪とは? †巻き爪の対処法 †深爪 †深爪とは? †深爪の対処法 †強い爪の作り方 †爪とは? †爪周辺を構成してる名称 †
http://www.nail.or.jp/nailonline/62/nailist.html G:ネイルルート(爪根|そうこん) 爪が作られた根元部分。皮膚の下にある爪の根元(後爪郭に覆われている下部)にあたる。 H:ネイルプレート(爪甲|そうこう) 通常、「爪」と言われる部分で、厚さは約0.3~0.8mm。 爪は皮膚の付属器官であり、硬いケラチン(たんぱく質)からなり、大切な指先を保護している。 I:サイドライン(側爪甲縁|そくそうこうえん) 爪の左右の側面のきわ。 サイドラインぎりぎりまでしっかり色を塗るのがプロに近づく第一歩です。 J:ネイルベッド(爪床:そうしょう) 爪が乗っている台にあたる部分。爪はここに密着して乗っているだけで、 完全には固定されていない。 つまりは、爪のピンク色の土台部分のことを言います。 K:イエローライン(横線|おうせん) 爪が爪床から離れないようにしている帯状の部分。 ネイルベッドとフリーエッジの境目のことです。 L:ハイポニキウム(爪下皮|そうかひ) 爪の下に細菌その他の異物が侵入するのを防いでいる皮膚の部分。 フリーエッジが長い人はハイポニキウムも長いです。 爪を裏から見て、指との境目にある半透明の皮膚です。 これ、甘皮と違ってちゃんとした皮膚なので切ったり削ったりすると・・・痛いです。 M:ルースハイポニキウム(爪下皮角質|そうかひかくしつ) 爪下皮から発生し、フリーエッジの裏側に付着した角質の部分。 ファイルで爪を整えている時、ぴらぴらした白い「バリ」が出ますが、その正体がこいつ。 N:フリーエッジ(爪先|つめさき) 爪が伸びて爪床から離れた部分。水分含有量が減少するため不透明に見える。 爪が伸びると先端の白い部分が増えますよね、それがフリーエッジです。 O:ストレスポイント(負荷点|ふかてん) イエローラインがサイドラインに接する点。 名前の通り、爪の中で最も負荷がかかる部分です。 特に長さを出したりする際には一番大切になってくるのがこのストレスポイントの処理です。 爪は何で出来ている? †爪は見られているor見られていない †第一印象は 意外と見られていないようで見られているのが爪や手のようです。 私は結構激しくアートをしているので、職場は男性が多いため目立っており、見られていても当然ですが(言われたことがあります、ネイルについて。ここは後述します) 女性は爪にアートをしたり色を塗ったりするのが好きな方が多いと思います。また比較的、男性でも接客業や営業職など人と接する機会の多い方は綺麗にしたいですよね。 爪の3層構造 †トッププレート(背爪)、ミドルプレート(中爪)、アンダープレート(腹爪)の三層構造 爪は、従来、硬ケラチンでできていると考えられていましたが、 層によって、その性質が異なるケラチンで構成されているということが新たにわかってきました。 爪や周辺の構造 ††参考 †前のページへ
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