#author("2017-11-16T10:46:28+09:00","default:Yoko","Yoko") CENTER:&size(40){&color(#660000){アレルギーの危険性};}; 私はもともと自分が[[アレルギー>用語/アレルギー]]もちの為に薬を飲んだり、小さい頃から苦しい思いをして、かなり苦労しているので、気を使って自分の[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]もしています。 ネイルが大好きな人が末永く[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]を楽しめるように[[アレルギー>用語/アレルギー]]についてちゃんと認識した上で[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]をしてほしくて記載しました。 他人事ではありません、誰でも[[アレルギー>用語/アレルギー]]ってなるものです。[[アレルギー>用語/アレルギー]]についての専門家は医師です。不安な方やそれらしい症状が出た方はきちんと医師の指示をきちんと仰いで下さい。 #contents *ネイルの問題は病院の何科か? [#p944d6e4] まず一番重要なこと、万が一[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]をしていてトラブルが発生したときは…[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]で問題発生した場合は基本的にはまず皮膚科に行くのが良いです。[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]は取って行きましょう。ただし流血してしまったりして取れない場合、無理に取らずまず医師に相談しましょう。 [[アレルギー>用語/アレルギー]]の問題の場合は[[アレルギー>用語/アレルギー]]専門外来があります、相談してみましょう。 *ネイルと[[アレルギー>用語/アレルギー]] [#f6750a67] [[ネイルアート>用語/ネイルアート]]に使用する用品にはさまざまな化学薬品が含まれており、よく『[[アレルギー>用語/アレルギー]]の方にも!』なんて謳われている[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]もお見かけします。その記載方法は[[アレルギー>用語/アレルギー]]になったこと無い方やよくわかっていらっしゃらない方に誤解を与えかねないためやめて欲しいなって思います。 [[ネイルアート>用語/ネイルアート]]で[[アレルギー>用語/アレルギー]]が発生しやすいのは[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]の[[ジェル>用語/ジェル]]、[[アセトン>用語/アセトン]]、[[エタノール>用語/エタノール]]などになります。 特に[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]は化学薬品を使用していますので、[[アレルギー>用語/アレルギー]]が出ない[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]なんてものは存在しません。化学薬品じゃなくて食べ物でも蓄積すると[[アレルギー>用語/アレルギー]]は出るのですから、化学薬品はもともと体に良いものではないので、当然食べ物と比較できないほど[[アレルギー>用語/アレルギー]]を発症する人は多いと思います。 [[アレルギー>用語/アレルギー]]は最初は大丈夫でも繰り返しているうちに[[アレルギー>用語/アレルギー]]になります。花粉症がその良い例で、『今年とうとう発症しました』って言葉よく聞きませんか?[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]も10回目は大丈夫でも11回目で…ということが多いです。googleなどで[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]の[[アレルギー>用語/アレルギー]]に苦しんでいらっしゃる方のブログをお見かけします。すごく詳しく記載してあり、苦しんでいる姿を見ているのが痛々しいです。 *ネイル業界と[[アレルギー>用語/アレルギー]] [#i3d2f69b] 以前お見かけした残念な[[ネイリスト>用語/ネイリスト]]さんで[[ネイルEXPO>用語/ネイルEXPO]]の大きなモニターで手で3D用の[[ジェル>用語/ジェル]]をコネコネしてそれをオススメしていらっしゃいました。 [[アレルギー>用語/アレルギー]]は蓄積だから絶対にやってはいけないことです。今発症していなくても皮膚が強いと思っていてもいつか突然発症する可能性が誰にでもあるのです。 [[ネイルサロン>用語/ネイルサロン]]や[[ネイリスト>用語/ネイリスト]]の[[アレルギー>用語/アレルギー]]への認識 ネイルとは少し話がそれてしまいますが、まつ毛エクステンションでのトラブルが2008年頃すごく問題になり、美容師免許所持者に限ると国が通達を出したというのが私の記憶しているところです(詳細間違っていたらすみません)。もともと目の付近を触るのに髪の毛を切る美容師の国家資格が必要で、目の周り(失明の危険性あり)に資格は必要ないのはおかしな話ですので良く考えると当たり前です。NEA日本まつげエクステ協会というものがあるようで、資格もきちんとあるようですがそれは認められませんでした。 [[ネイルアート>用語/ネイルアート]]は手ですし、目よりも強いですし、ある程度傷ついても日常生活に問題ない(問題ないと言っていいかわかりませんが)ことが多くあまり被害として報告されないことが多いと思います。私も過去に出血したりしたこともあります(詳しくは[[ネイルサロンとネイリストの選び方>基礎知識/ネイルサロンとネイリストの選び方]]で確認して下さい。)が消費者センター等に報告したことはありません。 失敗は誰にでもあります、国家資格所有者であろうと失敗します。 ただ私の見ている限り、現在ネイル業界は[[アレルギー>用語/アレルギー]]の防げるところが徹底して防げていないのが現状です。ただいろいろと擁護するわけではありませんが[[ネイリスト>用語/ネイリスト]]は誰でも資格なしでなれるものですので、国家資格がない分、誰にも強制力がありません。 なので一番言いたいところは[[ネイルサロン>用語/ネイルサロン]]で[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]を受けるときも、自分で[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]をする場合も[[アレルギー>用語/アレルギー]]を発症しないためには自分で身を守るしかありません。 ずっとネイルを楽しむために、少しでもリスクは無くして[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]を楽しみましょう♪ *パッチテストの賛否両論 [#pa4ba0be] パッチテストを皮膚に乗せてしたら…という話を別な[[アレルギー>用語/アレルギー]]のときに皮膚科医の医師に聞いてみたことがあります。 [[アレルギー>用語/アレルギー]]は蓄積なので何度もそういうことをするとそれで[[アレルギー>用語/アレルギー]]になってしまうことがあるという恐ろしい話を聞きました。[[ジェルネイル>用語/ジェルネイル]]の場合大半の[[メーカー]]の主成分は変わらないはずですので、全部の[[ジェル>用語/ジェル]]を試している間に[[アレルギー>用語/アレルギー]]になってしまうこともあるのかもしれません。 *[[アレルギー>用語/アレルギー]]の見分け方 [#w469c7bc] [[ネイルアート>用語/ネイルアート]]をしていて ・熱い(硬化熱の問題があるので…) ・かゆい ・痛い ・違和感がある など異常を感じたら[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]中でも中止を申し出るべきです。また翌日や数日後でも異常が出ることがありますので、異常が出たら[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]を取り、病院を受診して下さい。