カラーチャート

カラーチャートとは?

セルフネイルをしている方は自分で好きなタイプを選ぶのが一番です!それぞれのタイプの良いところ、ダメなところを記載して今後選ぶ人の参考になればいいなぁ、と思い記載しています。

スティック

このタイプはセルフネイラーさんで使用している人がブログとかを見ている限り多いように見えます。セルフネイルの人にはオススメです。絵を描きたいときに絵と色を検討するのにも使いやすいなぁと思っています。ただ私がもしお客さんでサロンに行ってこのタイプのカラーチャート出されたら「えっ!?」とか「えっと、えっと…」ってなると思うのであまりサロンでおいておくのには向かないタイプだと思います。サロンの人はわかっているのか私が行ったサロンではこのタイプは出てきたことは無いです。

★良いところ
カラーが増えた時、好きな場所へ追加が可能
順番を変更したくなったとき、簡単にできる
スティックの部分にメーカ、色など書き込むスペースが大きい
写真や絵などを参考にするとき類似カラーを横に並べられるので比較しやすい
自分の爪の上におけ、色に合う合わないのチェックがしやすい

★ダメなところ
自分で広げないといけないので円形タイプと比較して見ずらい
ネイルチップで作るよりかさばる
全色並べることが難しい

円形

サロンではよくこのタイプと箱、クリア板タイプを色見本として見せてもらったことが多かったと記憶しています。
類似の色を隣り合わせでみられるのでもう少し白っぽいのがいいなとかこの中間がいいなとかイメージがわきやすかったです。特に混ぜられるジェルで最初にこの中に好きな色が無ければ、混ぜますよと言って下さったネイリストさんにはイメージをすごく伝えやすかったし実際混ぜて頂いて1カ月好きな色でお気に入りのネイルができました。
自分の爪に円形だと当ててみることが出来るので、手に付けてみるとイメージと違うなんてことにもなりにくいと思います。

★良いところ
お客さん目線で見たとき、類似カラーが隣り合うこのタイプは見やすい
自分の爪の上に置きやすい、合わせやすい

★ダメなところ
20色ぐらいで直接塗るタイプが多いため一度塗ってしまうと塗り替えがききにくい(削るったりオフする方法もある)
カラーが1つだけ増えた時に間に入れるなど融通がきかない
真ん中の円部分に面積があるのでかさばる

箱、クリア板

デザインをこのタイプで定額デザインとして載せているサロン等が多い気がします。あとカラーチャートでもこのタイプをサロンで見せて頂いたことがあります。
このタイプデザインをディスプレイするのにはすごく良いと思います。なのでカラーチャートも一見よさそうなんですよ、サロンで使うのに…でもお客目線で見たとき、正直見ずらいです。このタイプはディスプレー用やセルフ向きだと思います。手に当てられないし、なんか色いっぱい並んじゃってるし…手に置いてみたいけど取れなさそうだし、取れたとしてもあれもこれも何個も置いてみたいとか言いにくい…お客としてサロンに行ったときは圧倒されてしまい、なんとなくこれかなで選んでしまいました。結果色選びに失敗しました。詳しくは色選びの失敗のこちらの記事「色選びの失敗、特にピンク系」を見て下さい。

★良いところ
色が沢山並んでいて見ていると満足できる
オリジナル(ネイルチップ+好きな箱)で作れるので可愛く出来る
全部並んでいるので、色に悩んでいるとき見やすい
入れ替え可能
工夫すると一番スペースを取らない

★ダメなところ
自分の爪の上におけないので見ずらい(外せる場合はおけるが…)

さして使用するタイプ

100円ショップのスプーンやマドラーなどに塗る

チップに塗ってジェルの容器に貼る

ジェルシートを作って容器に貼る

その他

本体の色

クリア

★良いところ
★ダメなところ

マット

★良いところ
★ダメなところ

塗り方

ベタ塗り

★良いところ
・しっかり塗った時にどのような色になるかわかりやすい
★ダメなところ
・濃いカラーの場合グラデーション?が出来るか
・ラインや絵を描く用といて使用できるか

半分2度塗り

★良いところ
・1度塗りと2度塗りで違いがわかりやすい

★ダメなところ

1/3の3度塗り

途中まで2度or3度塗り、下にラインをつける

ライン専用

ベースに白と黒を塗ったものを用意してラインを書いていく

参考ページ

外部リンク


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Last-modified: 2017-11-17 (金) 09:52:56 (2345d)